一体化プロバ流量計

高強度プローブは正確な圧力分布、固定された流体分離点を生成することができる。プローブ側後の両側、流体分離点の前に位置する低圧取圧孔は、安定した差圧信号を生成することができ、かつ効果的に閉塞を防止することができる。内部一体化構造は信号漏れを回避し、プローブ構造の強度を高め、長期的な高精度を維持することができる。

パフォーマンスの利点：

●多種の媒体を測定でき、応用範囲が広い

●精度が高く、レンジ比が大きい

●測定信号が安定し、波動が小さい

●配管の永久圧損が低い

●タップ穴の本質的な閉塞防止

●設置費用が低く、基本メンテナンスフリー

●オンラインでのインストールと検出が可能

測定精度：±1%繰り返し精度：±0.1%圧力範囲：0 ~ 40 Mpa、シール圧力レベルに依存する。

使用温度：-180℃~ 450℃

測定上限：プローブ強度に依存し、測定下限：測定最小差圧要求レンジ比に依存：≧15：1

パイプ直径（mm）：Φ50～Φ12000（円管）、辺長200～9000（角管）

適用媒体：満管、一方向流動、単相の気体、蒸気と粘度が10 CP以下の液体

測定方法：水標またはガス標識